My music instruments hacks & circuit bent collection

2007年ごろより東海地方を中心に現在も活動中の、楽しい和太鼓と缶カラ三味線とサーキットベンドのバンド 「世紀マ3」のサーキットベンディング担当です。 ライブで使う楽器をGoogle Photoに全て掲載しているほか、一部の楽器の制作過程をYoutubeでも公開しています。 モノが見たい、など問い合わせありましたら、Twitterへお願いします。

知的活動に欠かせない「おやつ」について

子どもを授かってからというもの、ペースは落ちましたが、サーキットベンディングは続けております。しかし、思うようにまとまった時間が取れなくてストレスが溜まり、ついつい手が伸びてしまうのはそう、「おやつ」。なお、今回も電子工作やサーキットベンディングの話ではありません。 私はおやつが大好きです。夕食後もほぼ毎日、甘いもの、からいもの問わず、おやつは知的創造に欠かせないものとして嗜んでおります。電子工作に勤しんでいるときは、コーヒーや場合によっては電子タバコを喫していますが、その集中力が切れたり、気が乗らずに漫画や映画を見ている時に、おやつは誰しものそばに、います。

今回はそのおやつについて、単に私がいまハマっているものをご紹介しようと思います。 ちなみに、我が家ではお菓子や菓子などと呼ばず、「おやつ」と呼んでいます。おおひなたごう先生の名作漫画「おやつ」のファンだからです。

さて、私は偏食家であり、食に関してあまり「冒険」をしません。40年以上生きていますから、今までサーキットベンディング、電子工作含め色々な失敗を繰り返してきました。食に関してもそう。食はかずある楽しみのうちの一つですが、そのプレジャーのためにそうそう、失敗はしたくありません。今回は、その中をかいくぐった選りすぐりを紹介するつもりですが、ここで私がいくらおすすめしたとて、皆様の口に合うかどうかはわかりませんので、その辺りはご了承ください。 なお、地域限定のおやつではなく、全国どこでも手に入るであろうものの中からのご紹介です。

ベビースターラーメン丸

www.oyatsu.co.jp

いきなり、本命のご紹介です。実はこのおやつの魅力に取り憑かれたのは最近なのですが、おすすめポイントは公式WEBサイトに丁寧に説明されています。曰く、ベビースターのおいしさを小さな粒に詰め込んであり、一口サイズでボロボロこぼれる心配がなく、気分転換にパクッとできてしまいます。炭酸飲料やビールにもぴったりですし、なんぞチョコ系の甘いおやつと同じ皿に混ぜて交互にいただくなど、贅沢の極み。職場に一袋持っていって、シゴト中にボリボリできてしまいます。弱点は近所のカネスエでは取り扱いがないくらいです。小袋に入っているのも評価点で、のこったベビースターの粉を最後にザーっといけるのも幸せの極みです。

エブリバーガー

www.bourbon.co.jp それまでは、こういったチョコとなにかしらを組み合わせたおやつといえば、私の中ではパイの実でした。ですが、このエブリバーガー「まだ現役やったんか!」と言う驚きとともに食したところ、ただのチョコとビスケットの組み合わせだけではなく、ごまを模したギミックなどその独特の食感に驚嘆しました。懐かしいおやつというものはその頃の記憶も蘇りますし、なにしろ「おやつとはどういう存在であったか」を思い起こさせてくれます。しかもカルシウムたっぷり。パッケージ内の塗り絵と間違い探しはしばらく同意匠の内容が続いている気がします。また同企業はアルフォートなるチョコとビスケットのスーパースターを擁していますが、わたしはこのエブリバーガーがコスト面で優れていると思っています。

かっぱえびせん

www.calbee.co.jp おやつの読売巨人軍カルビー社はおやつのスター選手をいくつも擁していますが、私はそのなかでも6番、7番打者であろうかっぱえびせんのファンです。ですが、コレのみで楽しんでいるわけではなく、深めのお皿にかっぱえびせんを放出したのち、きのこの山とたけのこの里の袋入りきのこの山たけのこの里一袋ずつをブレンドして楽しんでいます。そう。かっぱえびせんは、カレーライスで言うところのライスとして楽しんでいるというわけです。あとかっぱえびせんは、おやつという純粋悪ではなくエビという「おかず」を食べている気になり、何だか罪悪感もやわらぐのです。

香ばしアーモンド仕立てキャラメルポップコーン

www.family.co.jp キャラメルポップコーンというものは、映画館で食べるから美味しいものだと思っていましたし、そうでなく、近所のカネスエで買おうとしてもなかなかに高価なものだと思っていました。ですが、このファミマで売っているキャラメルポップコーンは味もさることながら量もほどほど、価格も100円帯ではないものの、168円(税込)でなかなかのクオリティだと感じています。姉妹品としてチョコがけのポップコーンもあり、そちらも味わいましたが、どちらもなかなかの満足度でした。特に面白いエピソードはありません。エブリバーガーのような童心をくすぐる何かがあるわけでもありませんが、シンプルにおいしいです。いわずもがな、前述のかっぱえびせんを白飯のように同じ皿ににたたえ、アニメや映画のおともとするのもオススメです。

カラムーチョ

koikeya.co.jp スティックタイプのものが古来より知られたカラムーチョですが、いつからかカラムーチョチップスなるものが存在していました。私はかのスティックタイプのカラムーチョは歯応えや口への「運び」の相性があわず敬遠していましたが、このチップスタイプのカラムーチョはその悩みを解決し、一気に私のおやつレギュラーとしてラインナップされることになりました。スティックタイプのカラムーチョの方が高価で、ボリュームも多いのですが、私はこのくらいの量で充分です。ちなみに妻はスティックタイプの方を好んでいますが、なんと箸で食べるという上品なのか何なのかよくわからない食べ方をしています。

番外編①|崎陽軒のシウマイ

kiyoken.com おやつではなくおかずかもしれませんが、ふとしたきっかけで東京へ出張へ出た時は呪いにでもかかったかのように買って帰ってしまうのがこの崎陽軒真空パックシウマイです。サーキットベンダーKaseoさんの大好物としても知られており、サーキットベンディングの成功のゲン担ぎのために東京出張の折買って帰ってから、そのおいしさに取り憑かれました。東京へ用事があった時、妻も私の帰りと共にこのシウマイの帰りを待つまでになりました。

番外編②|アイスクリーム

シャトレーゼだけでいくつも紹介できてしまいますが、しんどいのでやめます。

そのほか、私の住まう三重県北勢地区のおいしいパン屋さんや、ケーキ屋さんなど、もっと紹介したいおやつはありますが、今日はどこでも買えるおやつの話でした。

さて、来たる2023年4月29日と30日、Maker Faire Kyoto 2023にサーキットベンディングの最近の成果を出展します。ブースはI / 01-01です。 今回は家族で参加しますので、近くの人は会いにきてください!

Maker Faire Kyoto 2023 日時:4月29日(土)12:00~18:00、4月30日(日)10:00~16:00 場所:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 京都府相楽郡精華町精華台7丁目5番地1 makezine.jp