Circuit Bending 世紀マ3 My music instruments hacks & collection

2007年ごろより東海地方を中心に現在も活動中の、楽しい和太鼓と缶カラ三味線とサーキットベンドのバンド 「世紀マ3」のサーキットベンディング担当です。 ライブで使う楽器をGoogle Photoに全て掲載しているほか、一部の楽器の制作過程をYoutubeでも公開しています。 モノが見たい、など問い合わせありましたら、Twitterへお願いします。

我が家のサーキットベンディングに使う道具について

最近、ゲームボーイの改造ばかりやっていて新しいサーキットベンディングのネタが無いのですが、数年続けてきたこの時点で、揃えたサーキットベンディングする際の道具類について振り返ろうと思いました。

これが答えではありませんし、電子工作の本を読んでもらったほうがしっかり書いてあります。本に書いてあることと、私のようなサーキットベンダーの現実と比較してもらえると良いかな、と思います。

そもそもですが、道具を揃えてから始めるというよりはまずはほぼ丸腰で初めて、「こういう道具がほしい」「こういうのないのかな?」という欲求に合わせて、道具を探すと良いと思います。殆どの場合、自分が求める問題を解決する道具はすでに世の中にあります。

カッターマット

必須度:★★★★☆

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机の上を保護するためでもあるのですが、ガイドが役に立ったりします。シリコン製の仕切りのついた工作マットもあるようですが、こっちのほうが汎用性が高いです。A3サイズで十分だと思います。

ヘルピングハンド

必須度:★★★★★

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最初、これ無しではんだ付けやっていて、「こんなのいらないだろ〜」と思っていたのですが、食わず嫌いはよくありません。可変抵抗を挟んで足にリード線をつけたり、基盤を挟んでリード線をつけるときに便利。両方のクリップを使うことは殆ど無いですが、リード線同士をくっつけるときなどは必要になってきます。

当然なくてもサーキットベンディングはできますが、これは天才でもない限り必須だと思います。拡大鏡付きのものもあるようですが、そこまでは要らないな〜と思っています。ヘルピングハンズと呼ばれていたり、サードハンドとも言うらしいです。

ニッパー

必須度:★★★★★

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これも必須です。我が家にはケーブルストリッパーがないので刃が鋭角なニッパーを活用しています。プラスチック工作用のもので、タミヤモデラーズニッパーαが現行品ではおすすめです。刃が鋭角であればあるほど、その他の細かい作業に向いています。

本来はプラスチック加工専用に用意すべきですが、可変抵抗の足など一部の金属部品を切ったりするときにも使っています。

特殊ドライバー(2.5mm Y字)

必須度:★☆☆☆☆(ゲームボーイのサーキットベンディングする人は★★★★★)

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これがないと、ゲームボーイの中を開けることができません。初代ゲームボーイだけではなく、ゲームボーイポケットゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスシリーズ、DSまで任天堂の携帯ゲーム機に幅広く使えます。

ゲームボーイのカートリッジや、スーパファミコンニューファミコンの中を開けるためにはまた別の星型ドライバーが必要です。

メガネレンチ(10mm / 8mm)

必須度:★★★★☆

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可変抵抗やトグルスイッチのナットを固定するときに使います。10mmのナットは可変抵抗、8mmのナットはトグルスイッチに使われていることがほとんどです。これまではラジオペンチで締め付けていましたが、メガネレンチを使うほうが効率が良いです。ただのC型のレンチだと滑ったりすることがあるので、メガネレンチがおすすめです。

ラジオペンチ

必須度:★★★★☆

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ニッパーで噛んでグラグラにしたプラスチックを折ったり、隙間に落ちたネジをつまんだり、メガネレンチで回せないナットの締め付けなどいろいろなところで活躍します。これもできるだけ鋭利なものが良いと思います。 

テストリード(両端ピン、わに口)

必須度:★★★★★

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サーキットベンディングにおける基板のショートのテストのときに使います。これであらゆるところを突っついて、つながってはいけないところ同士をつなげます。このテストリードを使う前は、金属製の精密ドライバー2本をわに口のテストリードでつまんで突っついていました。

テスター

必須度:★☆☆☆☆

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単純に好みの問題ですが、我が家ではあまり使いません。便利な使い方をしていないだけですが、通電してるかどうか(壊れてるかどうか)のチェックに使う程度です。

ハンダ吸取線

必須度:★★☆☆☆

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あまり出番はないですが、無いと困るものとしてハンダ吸取線というものがあります。くっついている部品を外すとき、というよりは盛りすぎてしまったハンダを掃除するときに使います。ハンダ吸引器は我が家ではまだ導入されていません。(食わず嫌い)

はんだごて こて台

必須度:★★★★★

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サーキットベンディングでは基本的にはんだごてを使います。電子工作用とされている30Wのもので良いと思います。特別なものは要らないです。こて台ははんだごてに同梱されているものではなく、しっかりしたものを使ったほうが良いのではと思います。我が家はgoot社のものを愛用しています。

ドリル(BOSCH IXOシリーズ)

必須度:★★★★★

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ドリルは、おもちゃや楽器への穴あけだけではなく、ネジの締め付けなどにも使えるので電動のものがあると非常に効率的です。それまでは、マキタの14.4Vとかのインパクトドライバーを使っていたのですが、穴あけのスピードはパワフルなのですが、重いし小回りが利きません。しかしこのBOSCHのIXOシリーズのようなコンパクトなものはUSBケーブルで給電できたり非常に便利です。金属の筐体に金属ドリルで穴を開けるなどでは非力ですが、ほとんどのケースでこのドライバーで事足ります。

基本的に+のドライバービットは付属のものと、それより細かいものがあればほとんど対応できると思います。

※写真の一番上にあるドリルビットはゲームボーイのカートリッジ用の3.8mmの星型のドリルビットです

可変抵抗やトグルスイッチの径が6mmが多いので、7mmのドリルを一番良く使います。それ以外の部品は、テーパードリルを使って穴を広げるとよいです。我が家ではテーパードリルを2種類用意しています。最初は角度がゆるいテーパードリルのみで作業していましたが、たまにドリルが長すぎて他の部品と干渉してしまうため、角度が急な短いものも買いました。

テーパードリルは、大きな丸い穴を開けるときに専用の径のドリルを買わなくても良いので便利です。 

ドライバー

必須度:★★★☆☆

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標準的な+ドライバーはあって困るようなものではありませんが、もう少し小さい精密ドライバーもあると便利です。特に刃先2.5mmほどのマイナスドライバーは、ネジの締め付けというよりは、何かをこじ開ける際だとか、ちょっとしたヘラや、コテとしても便利です。

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あとは、macbook用の星型だとか、必要に応じて一度しか使わなかったような特殊ドライバーがあります。 

棒ヤスリ

必須度:★★☆☆☆

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内部に可変抵抗等の部品を仕込む際、プラスチックを加工する際に意外と使います。穴あけ時なども、丸い穴だけならテーパードリルでなんとかなりますが、四角い穴を開けたいときなども部品によっては出てきます。そういうときは、細いドリルで、点線で四角を描くように穴を開けニッパーで切りつないでざっくりとした四角形の穴を開けます。その後、厚刃のカッターや棒ヤスリでガリガリと削るわけです。 

工作用ののこぎり

必須度:★☆☆☆☆

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工作用ののこぎりも常備していますが、あまり出番はありません。内部の細かい部品はニッパーなどでちぎりますが、太めの長いプラスチックの棒などはこの工作用ののこぎりを使います。

カッター

必須度:★★★☆☆

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基本的なことですが、カッターやハサミもいろいろなところで役に立ちます。サーキットベンディングではないのですが、ゲームボーイの液晶の反射板を剥がす際にはこの厚刃のカッターは必須です。

centuryma3.hatenablog.jp

定規類

必須度:★★★★☆

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ドリルで穴を開けるピッチを図ったり種類はどうあれ、モノのサイズを図る際には便利です。プラスチック製の定規は、ヤクルトの工場へ社会見学に行った際にもらったものをずっと使っています。

接着剤

必須度:★★★★☆

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グルーガンも、内部に部品を留めておくことに使ったり、ケーブルをまとめたりなどサーキットベンディングにおいても便利です。我が家では写真のとおり普通のものを使っています。接着剤は汎用的なプラスチック用のものと、裁ほう上手とかいう接着剤も非常に強力で気に入っています。

シールはがし

必須度:★★☆☆☆

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シールはがしは、値札のほか、おもちゃでは前のオーナーがペタペタくっつけたシールなどを剥がすときに使います。ホームセンターで売っているシールはがしのほか、たまたま家にあった画材としてのテレピンも使っています。シールはがしのほうが良いと思いますが、たまたま家にテレピンがある方はそれでもいいと思います。どちらもそれなりに匂いがしますが、テレピンのほうがマシだと思います。 

接点復活剤

必須度:★★★★☆

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あれ、おかしいな?壊れたかな?と思ったら、とりあえずこの接点復活剤を吹きかけてナイロン製のブラシで基板やコネクタを磨きます。そうすると、生き返ることがしばしばあります。電池ボックスのサビをとったり、防ぐためにも使えます。

ラベルシール

必須度:★☆☆☆☆

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これは、間違えて穴を開けてしまったときの目隠しとして使います。

粘着テープ

必須度:★★★☆☆

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絶縁テープや、両面テープ、養生テープなど、一通りあると、何かと便利です。両面テープは、ゲームボーイの液晶の保護パネルをくっつけるときにもよく使います。

ぞうきん

必須度:★★★★☆

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大事な部品をそっと置くときや、小さなネジを置いておくと机の上で転がりません。第二のマットとして活用できます。掃除にも使えますし、薄手、厚手、いろいろ用意しておくと良いと思います。

アルコール洗浄液

必須度:★★★★☆

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どれほどの効果があるかはわかりませんが、仕入れたジャンク品はまずこのアルコール洗浄液を使ってきれいにします。汚れを取る、というよりは「清める」効果を求めてのことです。

ブラシ

必須度:★★☆☆☆

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外装のちょっとした溝にある汚れを取る際に使います。基板の掃除にも使えます。金属製のものとナイロン製のものを常備しています。

油性ペン

必須度:★★☆☆☆

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サインを入れるためにも使いますが、「点」をつけて、どことどこをショートさせると良かったか、を基板上に直接メモするのに使います。油性ペンの太いのと細いのを使います。たまに水性ペンで拭き取れるようにしておくこともあります。

 

 実は、学生時代からいろいろものづくりはしていたので他にも道具はあるのですが、サーキットベンディングに関わるものののみをピックアップしました。次回は、サーキットベンディングでよく使うパーツなどもまとめようかなと思います。

サーキットベンディングしたゲームボーイ2台を通信ケーブルで繋ぐとどうなってしまうのか

うちにあるサーキットベンディングしたゲームボーイは、とある場所をショートさせて、音が割れた状態でピッチを極端に下げることでノイズを出しています。最近はその状態のゲームボーイを100個以上並べて同時に音を出す、というライブパフォーマンスをやっているのですが、たった2台のゲームボーイを使った代表的な機能である通信対戦機能を使って・・・ピッチが下がる状態で通信ケーブルでつなぐとどうなるのでしょう?

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ゲームボーイの側面にある通信ポート。私はこの機能を使って遊んだ覚えがありません。何故かと言うと、同じソフトが2本必要になるからです。テトリスくらいならやったことはあったかもしれません。

さて、先日発見した、ゲームボーイ版のモータルコンバットというソフトがあるのですが・・・これがサーキットベンディングしたゲームボーイと相性が良くて、ものすごいノイズを発生します。

これを差し込んだサーキットベンディングしたゲームボーイを、通信ケーブルでつなぐとどうなるんだろう?ゲームボーイ版のモータルコンバットをもう一本購入し、早速やってみました。

おわかりでしょうか。通信ダイアログのようなものが出て、無事通信が開始されます。片方の十字キーでキャラを操作すると、もう一方のゲームボーイで自キャラが動いています。片方のピッチを上げるともう一方のキャラは置いてけぼりになり、同期しなくなります。

流石にピッチコントロール具合が同期する、といったことはなく、その後程なくクラッシュして、通信エラーが出たとアラートが出ます。結構すごい音が出ていてかっこいいのですが、これはそもそも単体で操作しても出る音で・・・通信ケーブルで繋げたことによる驚きの結果とは言えません。得られた結果としてはクラッシュしたときに音が変わる程度でしたが、片方だけ動きが遅くなって同期しなくなるさまは、なかなかに不思議な見ごたえがありました。

粗大ごみからサーキットベンディングの素材は見つかるか

今週末に楽しみなイベントがあります。それは私の地域の粗大ごみ収集日です。年4回ある粗大ごみ収集ですが、3月に初めて参加していろいろ感じるものがありました。

これは、前回の収集日に撮った写真です。

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収集と言っても、山奥の最終処分場に自力で持ち込むというものです。その時は引っ越しが終わったあとで不要なものを捨てに行ったのですが、周りの地域の人がなれた様子で軽トラや借りた2トンで大挙してゴミをどんどん捨てていく様子に圧倒されました。プリウスにタンスを載せてきてる人もいました。

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CRTモニターもパソコンも、壊れた電子レンジも、デカい棚もすべてタダで捨てることができました。結局この日は家と処分場を3往復しました。

逆に駄目なものは「単車」「コンバインなど農機具」「タイヤ・ホイール」「太陽熱ヒーター」「鉄筋」「神仏に関するもの」など。コンバインて・・・

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午後辺りからどんどん車が増えてきて、処分場内は渋滞になるほど。ゴミや瓦礫の各エリアに立つ処分場の係の人は、正しく分別がされているか目を光らせています。家具も捨てていいのですが、金具は道具を借りてその場で外さないといけません。

ところで、どんどん集まってゆくゴミのなかに、電子楽器およびおもちゃもあるわけです。これを狙います。

ハードオフに持っていっても買取査定に時間がかかるわけですし、置いていくだけだとハードオフをゴミ捨て場扱いすることになってなんか悪いし、捨てに来る気持ちはわかります。以前、サーキットベンディングに失敗したファミコン本体のジャンクをハードオフに持っていったのですが、後日店頭に並んだそれを誤って購入するという失敗をして以来、ジャンク品はこうした粗大ごみに出すことにしました。

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なお、カセットテープなども大量に手に入ります。懐かしいCDなどもあります。中にはプレステやスーファミなどのゲームソフトもありました。

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なお、我が地域の最終処分場に持ち込めるもののリストは以下の通り。

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最終処分場はいくつかのエリアに分かれており・・・

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おもちゃ等というエリアがそこそこの広さで用意されているのです。ここに毎回、いろいろなゴミというお宝が集まるわけです。

さて。ゴミとして捨てられているものを持ち帰れるのかどうかについては一応、持って帰っても基本的に大丈夫らしいですが、最終処分場の係のひとに聞いて、大丈夫といわれたら大丈夫でしょうし、今まさに捨てようとしている方に声をかければ問題なかろうというものです。

国民生活センターにこういう案内もおいてありました。

【PDF】ごみ集積所に出されていた粗大ごみを持ち帰ったら?

あさっての日曜日が楽しみです。なにかいいものやいい風景が見つかれば写真を撮ってこようと思います。

 

 

フィンランド旅行⑤ ヘルシンキ コンピューター&ゲームコンソールミュージアム

7日目 最後のヘルシンキ観光

旅行も残すところ最終日。昼過ぎには空港へ戻る予定だったのですが、一箇所だけ行き残していたところがありました。

旅行に行く前から調べていた、ヘルシンキにあるフィンランドの家電量販店Verkkokauppa(なんと読むかわからん)です。

www.verkkokauppa.com

少し中心街からは離れた場所にありますが、7番のトラムに乗って15分くらいでつけるので午前中はここで時間を潰すことにしました。すると、その施設の中に・・・

ヘルシンキ コンピューター&ゲームコンソールミュージアム

Helsingin tietokonemuseo & pelikonsolimuseo - Tietokonemuseo

なる施設があるとのこと。。。

goo.gl

これは、行かねばなるまいということで妻を説得し、(ギリギリでこういうのを見つけないでほしい、と言われました。)買い物のついでに見に行くことにしました。

最初、どこにあるのかわからず外をウロウロしていたのですが、Verkkokauppa店内のエレベーターで4階に行けば入れました。

このミュージアムは、入場は無料で、店舗の営業時間内にオープンしているとのこと。(月〜金曜 9時〜21時、土曜 9時〜16時、日曜 12〜18時)

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エレベーターを降りたらいきなり展示が始まっており、どこから入るんだろう?ということで、

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このパネルが扉になっていて、奥にさらに展示が・・・と思ったのですが、ただの倉庫の壁っぽかったです。結局このエレベーターホールがミュージアムのギャラリー、以上終わりでした。(奥はおそらく量販店のバックヤード)

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とはいえ、一つ一つの展示を見ているとなかなかに見ごたえのあるラインナップで、徐々にテンションが上がってきます。見慣れたファミコンから、珍しいものや、私もよく知らない昔の電子ゲームなどもショーケースに収められています。

あまり時間がないのと、妻が早く別のところに行きたがっていたのでキャプションをしっかり読んでいないのですが、これ、個人のコレクションじゃないかな?という偏ったラインナップでした。いくつか写真を撮ってきたのでアップします。

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最初はポケコンか電子手帳みたいなものから、プレステなど見慣れたものやブロック崩しとか、私も微妙に触ったことのないものなど。

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おなじみのファミコン、と何故かディーヴァのソフト(この置かれ方が個人の持ち物っぽさを醸し出している)

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ゲームボーイなども。このあたりはアドバンス、アドバンスSPなど一通り揃っていました。

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かと思えば、これはおうちにあっただけなんじゃないの?というコンピューターも。(まあ、基本的にそういうものばかりなんでしょうけれど・・・)

日本で放映されていたPSoneの昔のテレビCMや、AppleやOS2のCMなども流れていました。なお、この間、北欧旅行をしている感覚がありませんし、新婚旅行であることを忘れていました。

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エレベーター降りて右の壁にはたくさんのパッケージ写真や等身大フィギュアなども。

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ところで、これでおしまいか〜と思っていたら、もう一つ上のフロアも同じようなレイアウトで別の展示がありました。

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これは5階の展示。ちなみに、みている人は私達以外誰もいません。

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更に分けのわからない、電話にしか見えず、ゲーム機なのかコンピューターなのかわからないものが置かれていたり、

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下の階よりも少し古そうなものや、パソコン用のジョイスティックなどが展示されていました。

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マウスも選んだ基準がよくわかりませんが展示されていました。

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古いエプソンのコンピューター。

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これも、私はよくわかりませんが、年代物のコンピューターが展示されていました。

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電子ゲームの一種でしょうか。

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かと思えば、こういうのアリなの?なんかあげようか?と思えるような、展示しだしたらキリがないだろうという、日本であればハードオフのジャンクコーナーに放られていそうなアーケードコントローラーなども・・・

そうこうしているうちにタイムリミットが近づいてきたので、Verkkokauppa店内も見に行くことにしました。

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楽器コーナーも有りました。

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コンパクトながら、サウンドクラフトのミキサーやPOシリーズがおいてあるなど、変なツボを抑えたラインナップでした。

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ちなみにここではキンツグルー(?)とかいうパテよりももう少し便利そうなのが売っていたのでこうておきました。要するに、固まるとゴムのようになり、傷ついたケーブルの付け根などを金継ぎのように修復することができるものです。

その後は一旦ホテルへ帰り、荷物をまとめて空港へ。ヘルシンキ市内から30分で戻ることができます。

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帰りの飛行機はだいぶ空いており、行きよりも短い9時間ほどで名古屋まで帰ることができました。

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おわり。

今週末はOgaki Mini Maker Faire 2018なので、これから準備します。。。

フィンランド旅行④ ヘルシンキのゲームショップや家電量販店

長距離列車の9時間の旅の途中で色々調べていると、ヘルシンキにもゲームショップがあることを突き止めました。

ヘルシンキの隣、パシラ駅から歩いて5分ほど。店内の撮影も快く許可していただけたので、紹介します。

このPoromagiaというお店は、ボードゲームのショップのようですが、レトロゲームのラインナップもなかなか豊富で、NESSNESのソフトから、20年前くらいのゲーム雑誌の古本やグッズ、中古のコントローラー(アタリジャガーのコントローラーとかもあった)も売っていました。

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ゲームボーイの中古の本体もありましたが、さすがにフィンランドで60ユーロも出して買うのもアホくさいのでやめました。ただ、ニンテンドーのロゴ入りポーチはなかなかお目にかかれないかもと思い、北欧雑貨っぽくないお土産ですが、買って帰ることにしました。それでも、20ユーロくらいしたかもしれません。

あとはこれもフィンランドで買う意味はなさそうですが、おそらく北米版のゲームボーイのソフトをいくつか買っておきました。それぞれ3ユーロくらいはしたと思います。

ちなみに、このDieMausというソフトはサーキットベンディング・ゲームボーイとの相性はだいぶ良かったです。以下の動画は、DieMausを使ったものです。

どうでもいいですが、このDieMausはドイツのキャラクターで「だいすき!マウス」と翻訳され日本にも輸入されているようです。(死ぬネズミ、レミングスみたいなもんか?と勘違いしていました)

SNESのほかに、日本語のスーパーファミコンのソフトも売っていました。

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ゲームボーイのソフトもかなりの数売っています。

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奥では、ヘルシンキっ子たちがカードゲームにいそしんでいます。

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ヘルシンキから近いので、一度覗いてみるとよいと思います。

ちなみにですが、ここへ行かなくてもウェブで通販もしています。

poromagia.com

6日目 ヘルシンキ観光

ここからは、買い物したり、ヘルシンキの街をぶらぶらすることに専念することにしました。冬なのであまり出店はないと聞いてはいたもののマーケットスクエアへ行き、マーケットホールの中の食品などを見て回りました。

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午後はギガンッティとかいう家電量販店に行きました。

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なんとなくデジモノのお土産がほしいと思ったので、ノキアAndroid Oneも安かったのですが、旅行直前にHuaweiスマホに変えたばっかりだったので、だからというわけではないのですがバナナフォンが50ユーロくらいでたたき売りされていたので買っておきました。文鎮として。

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なお、旅行へ行く前から、BRというフィンランドおもちゃ屋さんをチェックしていました。結構楽しみにしていたのですが、いざ行ってみると、トイザらスのようなものだったので、それはそれで楽しかったのですが、結局何かを買うには至りませんでした。ちゃんと調べていませんが、おそらくトイザらスと同じ系列じゃないかな?と思います。

www.br-lelut.fi

この日はあとは、特に目的もなく、マリメッコの本店で買い物したり、散歩をしつつ、JUURIというレストランが評判良いということで、夜行ってきました。

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人気のお店のようでしたが、この日は予約していなくても、待たずに席に通してもらえました。店員さんの雰囲気も良かったですし、コース料理を頼んだのですが、文句無しで美味しかったです。

ところでなんだか日本人のお姉さまがたが多いな〜と思っていたら、ちょうど次の日からフィギュアスケートヘルシンキ大会が行われることになっていたようでした。

次は最終日。ヘルシンキ コンピューター&ゲームコンソールミュージアムという、北欧旅行らしからぬ場所のレポートをまた、まとめます。

つづく

 

フィンランド旅行③ 長距離列車VRでヘルシンキへ戻る

前回の続き

4日目 ロヴァニエミ観光

カクシラウッタネンを朝8時に出て、ロヴァニエミへ戻ります。ホテルからバス停まで送ってもらい、同じバスでロヴァニエミ方面へ行くというおじさんと「昨日はオーロラ見れたか?」みたいな話をしながら、バスを待ちました。行きと同じ風景、ルートで、3時間ほどバスに乗りました。朝日がものすごく強烈で眩しかったです。

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乗ってたバスはこんなかんじ。ソダンキュラという街で休憩しているところです。

そこから1時間ほどの、ロヴァニエミ直前のサンタクロース村で途中下車をしました。

サンタクロース村は、ほぼお土産屋さんという印象でした。ここでは日本人含め、アジアの観光客がたくさんいました。

マリメッコイッタラのアウトレットの店もあり、ラインナップはヘルシンキ市内よりも豊富で、ここでいろいろ買っておけばよかったとあとで後悔しました。サンタクロース村には当然サンタがいるのですが、会うには25ユーロいるらしいので、まあいいか、ということで村をあとにしました。

ロヴァニエミ自体も北極圏の入り口ということもあり、ここを拠点にしてオーロラが見れるリゾートがある観光地なので、街を歩いていてもちらほら観光客に会いました。

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とはいえ街自体は歩いて一周りできる感じなので、行きに寄ったマクドナルドの近くのショッピングセンターでいろいろおみやげを買いました。

これはサウナハット。

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ショッピングセンターの近くのROKAというお店がとても美味しかったです。

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泊まったホテルの部屋にはサウナが付いていたり、ロヴァニエミでは結構ゆっくり過ごしました。

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5日目 長距離列車でヘルシンキ

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また、長距離列車でヘルシンキへ戻ります。今回は夜行ではなく、かつ直行ではないので一度オウルという街で乗り換えます。

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最後尾はこんな感じ。

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オウルからヘルシンキの車両がかなり先進的で、革調シートに電源や無料WiFiもついていました。

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シートのリクライニングは新幹線ほどできませんが、そんなのしなくていいくらいどっしりしたシートで全然寝れます。

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この日は平日だったので、途中から向かいのシートにビジネスマンのおばさんが座り、仕事をしていました。テーブルをシェアしてお互いノートパソコンを開くと少し狭いですが、それでもなんとかなるくらいには広いシートです。しばらくするとおばさんの隣に別のビジネスマンも座り、暫くの間4人旅でした。

途中でおばさんが喋りかけてくれて、我々が新婚旅行だということを伝えるとめちゃんこ祝福してくれました。(隣のビジネスマンも。)ヘルシンキのことや、窓の外の風景についていろいろ語ってくれました。と妻が言っていました。ところで、車内でパソコン開いて仕事している人はほぼビジネスマンだと思うのですが、スーツを着たビジネスマンがほぼいませんでした。

カウンターのような窓際の席も指定席。ヘルシンキに近づくに従って、ビジネスマンなのか学生なのかわからない人たちで席は埋まっていきました。

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カフェの車両(いわゆる食堂車)もあります。

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指定席をとったのにもかかわらずここにたむろする人もたくさんいました。

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菓子パンなどもありますが、パスタなどの料理も作ってくれます。ただし、ここに限らず食事の物価は高めです。

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2Fには子供用の車両もありました。

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ロヴァニエミからヘルシンキへは9時間ほどあり、この日は朝乗って夕方つくという、ほぼ丸一日移動に費やすスケジュールでした。

海外旅行なのに少しもったいないかな?と思いましたが、車内の設備が立派だったのでなんというかフィンランドらしさを十分満喫できました。ただし、窓の外は相変わらず同じような風景が続くので退屈です。南下するに従っていつの間にか雪はなくなっていました。

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北極圏へ国内線で行くのも便利ですが、北欧は電車の旅を強くオススメします。ちなみに寝台列車は2人で250ユーロ、帰りの列車も二人で80ユーロと物価のわりにかなり安いな〜と思いました。

つづく

フィンランド旅行② カクシラウッタネンのガラス・イグルー

前回の続き

3日目 ガラス・イグルーでオーロラ観測

VR寝台列車ヘルシンキ19:25発、ロヴァニエミへは7:13着でした。12時間の電車の旅です。朝7時に到着予定ということで起きれるか心配でしたが、なんだかんだ6時頃起きて準備しているともうすぐロヴァニエミだというアナウンスが客室に流れてきました。ロヴァニエミでほとんどの人が降りていきました。

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ロヴァニエミの駅にあった温度計は−9°でした。雪は降っておらず晴れていましたが、雪が少し積もっていました。ロヴァニエミから、北極圏です。

カクシラウッタネンのガラス・イグルーのあるホテルへはヘルシンキから国内線でロヴァニエミを通り越して一気にイヴァロ空港まで行き、シャトルバスで南下する方法もあったのですが、我々は夜行列車でこのロヴァニエミまで。ここから目的地へはバスとなるわけです。

ここから3時間かけて、サーリセルカという街の少し手前にあるカクシラウッタネンのホテルに向かいます。ロヴァニエミを11:45発、15:04にカクシラウッタネン着の予定です。バスは定員オーバーだと困るので事前にネットで予約しておきました。どの席が良いか指定も可能です。

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なお、事前にホテルからメールが届いており、どうやってホテルまで来る?と聞かれたのでそのときに、ロヴァニエミからバスで最寄りのバス停に15時過ぎに着くことを伝えました。するとどのバスで来るのかピンと来てくれたようで、バス停まで車で迎えに来てくれると言う返事をもらいました。

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時間があるので、ロヴァニエミの駅から5分ほど歩いたバス停で乗り場を確認し(3番乗り場)コインロッカーに荷物をおいて、バス停からさらに歩いて10分ほどの街の中心部にあるという世界最北端だったマクドナルドで朝食をとりました。

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いまはもう、ロシアに最北端のマクドナルドがあるらしいです。のでおそらく2番め。

サーリセルカのホテルの周りは全くなにもないことは事前に地図を見てなんとなく予想していたので、おやつなどをショッピングセンターで買い込みます。

バス停へ戻る途中の空ですが、この時点でもう10時くらいだったはずなのに感覚としては日本の朝の6時くらいの日差しといいますか・・・北極圏てこうなのか〜という感覚でした。

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バスのチケットは、飛行機や電車と同じように予約してネット決済が終わったらEチケットのように出力して持っていって、バスの乗車時に運転手さんに見せればOKでした。席は半分くらい空いていたので、好きなところに座っていいよと言われました。

サーリセルカ行きのバスですので、乗っている人は半分くらいがオーロラを見に行く人だったのではないかな?と思います。バスの中にはどういう仕組みかはわかりませんが、高速のWifiが完備されておりました。各席に電源と、後ろにはトイレもあります。

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夜行列車のときはあまり気づきませんでしたが、ひたすらに同じ風景が続きます。山がありません。このあたりになると家もほとんどないので木か湖しか見えないです。風景は10分も経つとそれ以降は正直言って退屈です。結構なスピードでバスは北上してゆきます。

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一度、サービスエリアのようなところで休憩を挟んで、更に北上します。昼過ぎのはずなのにもう夕方くらいの日差し・・・

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ここはカクシラウッタネンのバス停付近。15時頃の空です。

それなりの人がここで降りるかと思いきや、降りたのは我々のみでした。

するとホテルの女性スタッフがヨーロッパ仕様のハイエースで迎えに来てくれていました。リゾートはバス停のすぐそばのEast Villageと少し離れたWest Villageの2つあるのですが、我々はおそらく新しい方のWest Villageへ案内されました。なんというか車で迎えに来てもらわないとはっきりいって無理なくらいの場所でした。地図に道が載っていない。

10分くらい車で移動すると、リゾートが見えてきました。

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ホテルのレセプションへ通され、チェックインしました。かなり施設はキレイで高級感あります。周りにはなにもないのですが、ホテルの中にはおやつとかジュースなどはそれなりに揃っています。お土産もたくさん売っていました。

夜8時から4輪バギーに乗ってオーロラを見に行くツアーがあるというので100ユーロくらいしましたがせっかくなので体験することにしました。

なおこれはフロントで渡されたWest Villageの地図。

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泊まったのは左下のNo.10のガラス・イグルー。レストランやフロントからこれでも歩いて5分くらいはあります。チェックインをしている間に、荷物を部屋まで持っていってくれていました。ガラス・イグルーだけではなく、ロッジなどもあります。リゾートは広くて、とても全部あるいてまわれる気がしません。

この地図やレセプション、スタッフの雰囲気で、もっとここにいたいな〜という気持ちになりました。ていうか、一泊しかしない人はあまりいないっぽい感じでした。 せっかくなので日が暮れるまで散歩しました。

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f:id:banzainuigurumi:20181110031044j:plain(↑隣接するログハウスから撮ったので照明がうつりこんでいます。)

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狭そうに見えますが、大人が立って歩き回れますし、ベッドの左右にスーツケースを広げても大丈夫なくらいのスペースは十分にあります。窓際にも座れるくらいのスペースも有り、Wifiも完備されています。テレビはありません。そんなの見なくていいです。

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トイレもあります。(周りはすりガラス)シャワーやサウナは隣接のログハウスにあります。

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中はめちゃくちゃ暖かい。入り口の屋根には雪が積もっていますが、多少の積雪なら溶けてしまうほどガラスは暖かいのでしょう。この日もいくつかの部屋は明かりがついていましたが、カーテンもありますし寝っ転がってしまえばプライバシーもそれなりに確保されますし、そもそも他の部屋に誰も興味湧かないです。

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ちなみに、夜照明をつけていると、ガラスに部屋の中が映って空が見づらいです。なので、真っ暗にして空をぼーっと見るのが良いと思います。

このあとレストランに行き食事を済ませ、近くにあるサウナに行きました。サウナもとてもキレイで、気持ちよかったです。

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レストランも雰囲気があって、トナカイの肉などの郷土料理のコースがついていました。量はさほどでしたが、とても美味しかったです。

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なお、このガラス・イグルーは、曇や、雪、ましてや雨の日はあまり楽しくなさそうです。晴れてよかったな〜と本当に思いました。

晴れていたので月明かりもありますし、オーロラが出ていなくても星がめちゃくちゃキレイです。ちなみに、我々が泊まった日はオーロラは寝ながら見れませんでした。

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4輪バギーのツアーは、運転してもらうものと勘違いしていたのですが、自分たちで運転できるアクティビティでした。私は飲んでしまっていたので妻の運転で2時間ほどバギーでインストラクターについて行ってオーロラ観測スポットを回りました。

これは、みんながNorthern Lights!!!って言ってるときに、え、どれ?と思って撮った写真です。写真には全く写っていませんが、このとき空が緑色に輝いているように見えました。ホントです。私はこのときオーロラを見ました。

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 なお、これもオーロラくさいですが、その筋の人に言わせると全く違うかもしれません。が、オーロラかもしれません。わかりません。

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下の写真もうっかりそれっぽいですが・・・そもそも写真を撮るときにオーロラだ!と思って撮った写真ではありません。テキトーに撮った写真です。でも、地図を見てもあの方角にリゾートの施設はないですし、ましてや街の明かりなどないはずです。

電気を消すと、ずっと空を見ていられますが、ここまでずっと夜行列車とバスの移動だったので、それなりにぐっすり寝てしまいました。

そして翌日は朝8時のバスで、3時間かけてまた、ロヴァニエミへ戻る予定にしていました。バスの本数がなく、それを逃すと次は13時発となり、ロヴァニエミ着が夕方になってしまうため、です。

次は行きに通り過ぎたロヴァニエミの観光をする予定。ここから旅行は後半になります。

 

つづく